新型 [ZX-6R]
「6RがもどってきたらETCをつけよう」と思っていたので早速取り付けに行ってきました。
TL1000Sには日本無線の分離型をつけましたが、今回は最近出たミツバの分離型を取り付けました。
しかし、高い。「安くできないか?」と聞いてみたもののあっさり却下。やっぱりバイクは数が出ないからか・・・。
取り付けは2時間ぐらいかかると言われましたが、1時間程度で終了。意外とあっさりつきました。
アンテナはメーターの上に設置。
いや、もう、アンテナが笑えるほどデカイ。動作確認のインジケータも一体になってるからだろうけど、それにしてももう少し小さくならなかったんだろうか?ww
本体はシートカウル、何も入らないラゲッジスペースに。
この状態でカードを出し入れして、走行中は
ここの隙間に入ります。ちょっと強引だけどw。
右側だともう少し広いので日本無線の分離型でも入りそうです。私の6Rはパワコマが入っているから・・・。
これで高速ツーリングも楽勝です。
待ちに待った [ZX-6R]
多くの英霊達が無駄死にでなかった事の証の為に、
再びジオンの理想を掲げる為に、星の屑成就の為に、
ソロモンよ!私は帰ってきた!!
ぐらいのノリで・・・(わかる人にしかわからないよなぁwww)
土曜日に引き取ってきました。
一年二ヶ月、長かった・・・。
外装のフロントカウル一式、シートカウルは新品。フレームも新品。もう、新車の輝きです。そのほかいろいろなところが新品になってます。
フレーム交換してるのでフレーム番号が職権打刻になりました。しかし・・・・
打刻ちゃうやんww。これ、洗車してるときにはがれちゃいそうww。
昔は県ごとの管轄で本当に打刻してたらしいのですが最近は国の管轄でステッカーになってしまったそうです。
基本的にはトラブル直前の状態に戻してもらう方向でしてもらいましたが、ちょっとだけ変更点も出ました。
フレームスライダー
これはモデルチェンジでスライダー本体の材質と形が変わってしまいました。前はオール樹脂のスライダーをつけていたのですが、これは樹脂+アルミです。
バックステップ
以前はベビーフェイスのバックステップでしたが、今回、店長お勧めの「Valter Moto Components」のType1.5にしました。
右側
左側
シフトペダルは触ると痛いくらいのローレット加工がされていたので、ブーツ保護のためにカバーをつけました。こんな面白小物までおいてあるお店です。
MOTOSALON OKA
http://www.motosalon-oka.com/
カスタムが得意なお店で、いろいろ珍しいパーツや用品を取り扱われています。
ZX-6Rを引き取った後、プチツーリングに出ていた友人3人と合流しました。
合流後、珈琲飲みに行こうということになって、いつもの峠のふもとのお店に向かったのですが、途中、先頭が道の選択で失敗。転倒してしまいました。
この道で転ばない人はいないと思います。下り坂、見えてる範囲すべてアイスバーン。車でも引き返します。
こけた本人は怪我も無く、バイクも比較的軽症だったので、違うルートでお茶をしにいきました。
お茶してしゃべってる間に日も暮れて、寒くなってきたので解散となりました。
久しぶりにガレージにバイクが2台そろいました。
久しぶりに乗ったZX-6Rはちょっと怖かったです。
ABS [ZX-6R]
一昨年(もうそんなになるんだw)のトラブルで割れてしまったZX-6Rのアッパーカウル。
トラブル直後の状態は割れてバラバラ。頬骨骨折状態って言われてましたw。
こんな状態でしたが、保険の査定の関係で修理完了までバイク屋さんに置いてあったので、もう使えないだろうなと思いながら、パーツ引き上げの時に一緒に持って帰ってきました。
ところが、ネットを見ているとABSはアセトンで溶けるから接着できるという記事を発見。試してみることにしました。
早速、破片を集めてテープで仮止めと、アセトンの漏れ止め。アセトンは筆を使って隙間に流し込み圧縮。するとゲル状になったABSがニョロっと合わせ目から出てくる。そのままテープで固定。丸一日放置すると
くっつきました。接合部は溶かしてくっつけてるから丈夫そうです。ちょっと叩いたくらいではビクともしません。
こんな修復方法があったとは・・・。良い方法を発見しました。
でも、このアッパーカウル、欠損部分が・・・。おしいなぁww。
引き上げパーツ [ZX-6R]
問題無く使えるパーツ
サイドカウル(左右)、アンダーカウル(左右)、フロントブレーキホース、左ミラー、ハンドルバー(左右)、フロントホイール、フロントアクスルシャフト、バックステップ(右)、メインハーネス、リアウィンカー(左)
キズあり使用上問題なし
テールカウル、トップブリッジ、クラッチレバー、ハンドルウェイト(左右)、スライダー(左)、ジェネレータカバー、バックステップ(左)
上手くやったら使えそう
ライトユニット、スライダー(右)
かなりのパーツが使えそうです。
こんなに予備パーツが確保出来るとは思ってなかったですw。
いまさら [ZX-6R]
って、遅すぎですねww。
先日、初乗りしようとZX-6Rを引っ張り出したのですが、なかなかエンジンがかかりません。がんばってセルを回しているうちに、「カカカッ」っと言う音が・・・。どうもバッテリーが弱っていたようです。しょうがないので、初乗りはあきらめてバッテリーを外し充電しました。ZX-6Rはバッテリーを外すためにタンクを外す必要があるので正直面倒くさいです。
そこでちょっと加工をして、バッテリーを外さなくても充電ができるように配線を追加しました。
(この加工を真似して何かあっても責任は負えませんので、真似される方は自己責任でお願いします。)
ZX-6Rのバッテリーは縦向きに入っています。半分タンクの下にもぐりこんでいて、取り外すにはタンクを外さなければならないってことが良くわかりますww。
まず、バッテリーのマイナスを外し、タンクを持ち上げるのに邪魔なカプラーを外してタンクを持ち上げます。
配線は2.0sqのものを使い、ラゲッジスペースのこのあたりまで引っ張ることにしました。
端子はこんな感じでつけました。この上からターミナルカバーをかけます。
ラゲッジスペース側は車載工具をはさんで左右に振り分けることしました。
完成。
これで工具無しで充電し放題ですww。
朝練してきました [ZX-6R]
朝起きると夕べのうちに雨が降っていたらしく路面は完全にウェットでした。
サーキットに行く途中、鈴鹿峠を越えて下りきったところで路面は完全にドライに変わっていました。どうも鈴鹿方面は降っていなかった模様です。これなら思い切りいけそうです。
サーキットについて早速段取り。ミラーをはずして、走行券を貼り付けるだけですがw。
ブリーフィングが始まったころにTL三井さん登場。もうちょっと早く来ましょうよww。
走行は、明らかに流しているTL三井さんに追いつけないのはナゼだ!と思いながら走っていました。無理してコケてもしょうがないので絶対に追いかけはしませんがww。
TL三井さんは、タイヤが終わっててすべるといいながら、すべるのをかなり楽しんでいましたw。
今年はこれでサーキット走行は終わりかな・・・。この3連休でカウルを他所行き用に変えようと思います。
帰りがけ、四輪の走行を見てたらサーキットの狼が現れました。
星マークはついていませんでしたがww。
皮むきしたかったのに [ZX-6R]
ところが、いつも半分開いているゲートは完全封鎖されていてまったく走れませんでした(泣)。
しょうがないのでいつもの休憩場所に行って、常連さんたちと談笑して帰ってきました。
休憩場所もやっと桜がいい感じに咲いていました。
やっと初走り [ZX-6R]
もう、大勢の人が仕事始めしてると思いますが、私は今日まで休みだったので実家に帰っていました。
で、今朝帰宅しました。帰宅している途中で、車(アテンザ)がやっと 1年3ヶ月で1万キロの大台を超えました。前の車(パルサー)と比べるとずいぶんペースが早いです。
自宅に帰ってからは、天気が良かったし、そんなに寒くなかったのでバッテリーの保守もかねてバイクの初乗りに出ました。目的地はいつもどおりの行き当たりばったり、走りながら考えて、結局、針テラスに行きました。針テラスにはかなりの台数のバイクがいました。正直、かなりびっくりしました。 コーヒーを飲みつつ休憩していると、ドカティっぽい音がしたので998か、999かなと思っていたら
最新型でした。むっちゃカッコいいです。しばらく、遠くから観察しましたが、真正面からみるとすごくスリムでした。
しばらくここでいろんなバイクを観察していました。
この針テラスって場所はいつ来ても何でこんなにバイクがいるんだろうと考えながら、日が沈まないうちに帰宅しました。
もう2年 [ZX-6R]
ZX-6Rが家に着てからもう2年がたち、車検がやってきました。私は車検はお店ににお任せなのでとりあえず自分でできることだけをしました。といってもタンデムステップを付けただけですw。納車1時間後には、タンデムステップをはずしてしまったのでこの姿は久しぶりです。
この状態でこけたらシートレールが曲がりそうですww。
右側のタンデムステップを取り付けようとしたときにリザーバータンクがステップと干渉してしまいそうになって、自作のリザーバータンクステーは作り直しかと思いましたが、
絶妙の位置に来ています。すごい偶然です。ステーを作ったときはタンデムステップなんてまったく頭にありませんでした。
車検のついでにタイヤ交換も頼んでおきました。次のタイヤは・・・。
また走れませんでした・・・ [ZX-6R]
今日は鈴鹿ツインの朝錬でした。
朝目が覚めて、外を見ると非常に微妙な雲行きでしたが、雨は降っていなかったのでサーキットに向かいました。今日は雨が降っていなかったせいか、結構な人数が集まっていました。
ピットでTL三井さんと合流し待機していると雨が降ってきました。止むかなと思っていたのですがどんどんひどくなる一方で、あっという間に
フルウェットコンディション・・・むしろレインコンディション。
とりあえず走行するかどうか悩みましたが、1本だけ走ろうと言うことで受付に行きました。TL三井さんはささっと受付終了。私は、先月の終わりに前回分と今回分を一緒に予約したはずなのですが、予約されていませんでした。前回キャンセルしたときに一緒に消えてしまった模様です。とりあえず、なぜそんなことになるのか少し問い詰めました。まあ、こんなコンディションなので今日の走行は無しにして、来月の走行の予約をとって本日は終了にしました。もう一人の友人きっちょむ君も1本走行することにしたそうです。
走行時間が来ても半数は走行をキャンセルしてピットで待機していました。TL三井さんは2周ぐらいで帰ってくると言い残し出撃していきました。
結構なペースで走っていました。2周で帰ってくると言いながら5~6周走っていました。
きっちょむ君、明らかに他の人とペースが違っていました。水煙バリバリ(w
2本目の走行を見学してから帰りました。
なぜか私が帰ろうとした時に雨が強くなって結局ずぶぬれになってしまいました。ツナギの手入れが大変です。
今度からはちゃんと雨具を持っていこう・・・。